• TOP
  • MCSSPとは

MCSSPとは

「MCSSP」とは、アイティーエムが考える新しいシステムマネジメントサービスの形態です。

従来から存在するMSP(Managed Service Provider)事業をベースとして、昨今のIT環境にて特に注目されている「クラウド利用」と「セキュリティ対策」をより強化したサービスでお客様の安心・安全で、快適なシステム運用をご支援します。

MCSSPとはMCSSPとは
DevSecOpsにおける様々な領域をご支援。DevSecOpsにおける様々な領域をご支援。

DevSecOpsにおける様々な領域をご支援。

理想とする像は企業によって様々。ゴールが決まったパズル型ではなく、自由に積み上げ可能なブロック型サービス提供。理想とする像は企業によって様々。ゴールが決まったパズル型ではなく、自由に積み上げ可能なブロック型サービス提供。

理想とする像は企業によって様々。ゴールが決まったパズル型ではなく、自由に積み上げ可能なブロック型サービス提供。

ITの変化とともにセキュリティは複雑に

アイティーエムは、インターネットやWEBサービスの黎明期である1997年にMSP事業の草分け的な存在として創業しました。

それからの20数年の間、ITを取り巻く環境は様々な技術革新や新たな概念の登場により、社会に高い利便性をもたらしてきました。

20年前、一般的にはその言葉さえ普及していなかった「クラウド」も、今ではビジネスの敏捷性を確保する為の手段として当たり前に利用されるようになり、「クラウドファースト」や、「クラウド・バイ・デフォルト」といった考え方も浸透しました。

クラウド利用の加速と共に、WEBサービスの在り方も変わり、人々の生活様式を変えてしまうほどの斬新なサービスも数多く発表されてきました。

しかし、そこには新たなリスクがある事も顕在化してきました。

新たなテクノロジーには、必ずと言って良いほど新たなセキュリティリスクが潜在しています。

WEBサービスの普及に比例し、それらを悪用したサイバー攻撃による被害も年々増加の一途を辿っています。

日本国内では、2005年には「個人情報保護法」の全面施行開始、10年後の2015年には「サイバーセキュリティ基本法」も施行され、個人の権利の保護や、企業活動におけるセキュリティ対策の義務化などが明確に提示されました。

このような社会変革を背景に、法令順守、IT環境の見直しや組織・従業員の意識改革など、多くの取り組みを余儀なくされ、様々な課題に直面している企業も少なくありません。

変化のスピードは加速、それを支えるITが必要

そして今、IT技術はさらなる発展を遂げようとしており、我々を取り巻くIT環境はこれまでの20年間とは比較にならない程のスピードで進化すると考えられています。

多くの企業は、様々な課題と向き合いながらも、急速に加速する社会変化に追従し、新たなビジネスモデルの創造に迫られています。

このような状況に適切な対応が出来ている企業は少なく、なかには、様々な制約に翻弄されて、新たな試みに足踏みをしている企業さえ存在します。

アイティーエムの「MCSSP」事業は、このような企業の課題解決や目標達成に向けて共に歩む事を目的として起ち上がりました。

クラウドの利便性を最大限に活用し、システムマネジメントの知見とセキュリティ対策を高度に融合させたプロフェッショナルサービスで、お客様システムの安心・安全で快適な稼働をご支援し、すべてのお客様にITの恩恵をお届けします。

より利便性の高い社会を作りたい、世の中に様々な価値を提供したい、そのような理想を持ち、精力的に活動している人々や企業の皆様へ、私たちの経験をシェアしながら成功への道を共に歩んで行きたい、それが私たちアイティーエムの想いです。

お客様といっしょに、「やりたい」を現実に

~ その「理想」を「現実」に ~

日本には、「団結は力なり」という言葉もあります。

アイティーエムは、より豊かで持続可能な社会創造に向けて、お客様と共に歩み、共に成長し、企業の目的達成に向けて、常にポジティブな影響を与え続けるITアドバイザーでありたいと思っています。

アイティーエムのMCSSP事業は、これからも社会の変革に合わせて成長し続けます。